記事のアーカイブ

2016年03月13日 21:30

フルート吹きの日曜日

 定期テストや入試対策、先週の道場寄席も終わり、今日は久々の完全オフの日曜日。フルートをぶら下げて故郷の鎌ケ谷を訪れた。  故郷と言っても同じ県内、総武線と東武野田線(アーバンパークライン(笑))を乗り継いで1時間もかからないところだけれども。  何度もしつこいようだが、私の母校、鎌ケ谷高校の吹奏楽部は、昨年の東日本吹奏楽大会で金賞受賞といいう快挙を成し遂げてくれた。  吹奏楽コンクールについて簡単に説明しておく。  夏休みの時期にやっている吹奏楽コンクールは、運動部における総体のようなものだろう。3つの部門があって、A部門は出演人数50人(高校は55人)以下、B部門は30人以下、C部門は制限

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2016年03月09日 08:55

非常識な親御さんは出入り禁止、愛をこめて

 国語道場というは大変幸せな塾でして、良識ある保護者の皆様のご理解とご協力の上で運営させていただいております。  先日の道場寄席でも、こちらの行き届かないところで保護者の方々が積極的に動いてくださって、大いに助けていただきました。ありがたいことです。  そんな中、昨日、入塾面談のアポイントメントを取っていらっしゃいながら、なんのご連絡もなくすっぽかされた方がいて、ちょっと面食らってしまいました。  お気が変わったのであれば、電話なりメールなりご一報いただければよかったのですが(-_-;)  自慢ではありませんが、当方受付事務員もおりません零細塾です。  にもかかわらず、西千葉地区のみならず、遠

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2016年03月08日 09:50

自習の強制?

 最近入塾した生徒の保護者の方から、「自習」の曜日と時間を教室長さんが決めている塾さんがあるという話をお聞きしました。  う~ん、「自習」の強制?それは自習なんですかね・・・。  国語道場だと、受験生ともなると自分からどんどん自習しに来るようになるので、考えたこともありませんでした。  その「自習」を強制する塾さんというのがチェーン個別指導塾でしたので、それは授業料がべらぼうな額にならない方便だったのではないかと推察しました。  つまり、一般的なチェーン個別指導塾では、授業を2個、3個と取っていきますと、それに比例して授業料も2倍、3倍になっていきます。  5教科をやるために週に5回とか6回と

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2016年03月06日 16:43

道場寄席、大入満員ありがとうございました

 一人の生徒の、「落語は見たことありません」という何気ない一言から始まった今回の企画。道場寄席。  どれくらい人が集まってくれるかな、と思っていましたが、生徒と保護者の皆様、そのお友達の約50名ほどの方々にお集まりいただき、大盛況でした。  まずは、開場からカレーパーティーの始まったところ。  本日来てくれたのは、落語芸術協会所属の真打ちの噺家さん、春風亭小柳師匠でした。  まずは、落語ってどういうものかというところからお話してくれました。  もともと学校での公演経験の豊富な落語家さんだそうで、子どもを惹きつける話し方が大変見事な方でした。  小咄についで、「つる」という古典落語を一席。そ

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2016年03月01日 10:13

新小6(現小5)はあと1名で募集を終了します

 本日より国語道場では新年度の授業がスタートということになります。  もっとも、学習指導は完全に個々に合わせた対応ですので、もうすでに今の学年の内容が終了してしまって、次の学年の予習をしているお子さんもいれば、ここまでの復習に入っているお子さんもいます。学校の進度通りにじっくりやっているお子さんもいます。  学習指導は、お一人お一人に合わせて丁寧にやらせていただいております。  さて、募集状況なのですが、新小学6年生(今の小学5年生)につきましては、早くもあとお1人で当面の募集を終了させていただくことになりました。  ご興味ご感心をお持ちの皆様は、お早めにお問い合わせくださいますようお願い申し

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2016年02月29日 14:00

親の務めとは

 今週日曜日(3月6日)に開催する道場寄席ですが、お蔭さまで満席となりましたので、昨日をもって申し込みの受付を終了させていただきました。誠にありがとうございます。  道場生とその保護者の方が中心ですが、道場生以外の方も若干おいでになるということで、嬉しく思います。  「楽しそうなイベントなのですが、残念ながら当日所用のため来られません」なんてわざわざご連絡くださる方もいらっしゃいました。お気持ち、感謝いたします。  今回、本物の噺家さんに来ていただいて、落語を体験してみようというイベントを開かせていただくことになったわけですが、反響が大きく、さすが国語道場にお子様を通わせる保護者の皆様と思いま

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2016年02月26日 23:15

「前期・後期入試なら2回チャンスがある」と思うのは朝三暮四というやつです

 千葉県公立高校入試「後期選抜」の出願者数が確定しましたね。  最高倍率は今年も市立稲毛の国際教養科の3.30倍ですか。  しかし、まあ、この公立高校の前期・後期制は結局誰得だったんでしょうかねえ。  中学や高校の先生は大忙し。高校では、学年末テストの直前だというのに、2回も学校を数日ずつ休みにしなければならず、授業が減ったり、部活動も制限されたりしています。  学校現場で前期・後期入試を支持している人と言うのはほとんどいないんじゃないでしょうか。  なんて言うと、 「いやいや、ちょっと待ってくださいよ。前期・後期があるということは、子どもたちは2回受験のチャンスがあるということじゃないですか

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2016年02月25日 10:08

「成果が見える」読書指導は国語道場の「ことばの学校」だけ

 大好評の国語道場の読書指導「ことばの学校」ですが、連日のお問い合わせ、誠にありがとうございます。  昨日はお2方からお問い合わせをちょうだいし、お1方の無料体験授業、お3方の入塾面談を承りました。  今日はお1方の体験授業だけかと思っておりましたら、さらにご新規でお1方お問合せをいただきました。  今の時期は、中3受験生が卒業したり、中1・中2生が部活の関係で遅い時間帯に移動したりする時期です。また、ご新規の入塾生の方のために「ことばの学校」のシステムをさらに増設しておりますので、 一時的にどの時間も受け入れ可能となっております(...

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2016年02月23日 10:44

「ほめられない」お母さんのためのほめるコツ

 とあるお母さん方の会合で、一人のお母さんが、「やっぱり子どもはほめた方がいいんですかねえ」といったことを相談されていました。  それはそうでしょうねえというアドヴァイスをもらって、その時はそれで納得されたようでした。  しかし、その後、別の機会で同じ方のご相談を耳にすることがありました。結局あまりほめていないということでした。  「何をほめていいかわからないんです。ほめるところがない。」  こんな感じで、子どもを「ほめられない」と悩むお母さん方は少なくないように思われます。  また、ネットでちょっと検索してみましても、「子どもはほめて育てましょう」という意見もあれば、「子どもをほめてはいけま

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2016年02月21日 12:40

2人だけの日曜道場

 今年は国語道場にしては珍しく、公立高校後期受験組が少ない年です。  例年は後期まで残る受験生が多いんですよ。  志望校は諦めずに最後まで頑張るように指導しているので。最初から後期の日程までやりぬいて到達する目標を掲げる子が多いわけです。  それが、今年はまず私立第一志望島お子さんが過半数。日大習志野など、事前相談のできない実力勝負の難関校を始め、みんな希望の高校に合格してくれました。  そして、公立前期選抜。  以前も申しましたが、私、大変な「マイナス思考」の人なのです。「もし失敗したら」ということを常に考えて、対策を立てます。  前期は全員落ちるかなくらいに思っていたのですが、「マイナス思

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国語道場(西千葉)

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