記事のアーカイブ

2016年02月17日 09:43

道場寄席(よせ)ってなんですか

 本日は千葉県公立高校前期選抜の「合格」発表日ですね。  国語道場では、事前の模試成績と、入試当日の厳密な自己採点結果との照合で、大勢を予測しております。  そういうわけで、ほぼ合否の予想はできているのですが、内申書に対する評価など不確定な部分も影響するので、やっぱり本人たちから報告を聞くまではドキドキします。  なので、早めに皆さんご連絡くださいねm(_...

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2016年02月13日 11:05

「ずいぶん静かにやっているんですね」

 1月の後半ころから途切れることなくお問い合わせ、入塾のご相談、無料体験授業を承っております。  昨日もまたご入塾のご連絡、まことにありがとうございます。  昨日の入塾面談で授業をご覧になったお母さまが感想を述べてくださいました。  「ずいぶん静かに(子供たちが)やっているんですね」  まあ、やはりそこは塾長に威厳があるからですね( ̄― ̄)bグッ!  静かな教室で、子どもたちが集中して勉強に取り組めるような雰囲気を作るためには、教室スタッフ一同の相当の努力が必要です。  ただ、難しいのはそれだけではやはり不十分で、静かな学習環境を作れるかどうかで一番肝心なのは教室責任者のキャラクターです。

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2016年02月11日 12:16

強欲で罪深きもの、汝の名は女なり

 小2の娘が家内と、学校の友達のことを話している。  娘:「◯◯ちゃんのお母さん、とってもきれいなの。とても42歳とは思えない。」  母:「(――〆)」  女子の日々の友達づきあいは、闘争であるらしい。まことにご苦労なことである。  勉強ができる、スポーツが得意、目が二重、ピアノを習っている、絵が上手、家が新しい、自分の部屋がある、お母さんが美人・・・  こういう一つ一つのことがクラス内での自分のステータスを決めていく。学級内の女子たちの序列を、スクールカーストと呼ぶそうだ。  男子の場合、そこまで激烈な序列争いはないように思う。いや、私が鈍感だっただけか?  相原コージという天才的な漫画家が

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2016年02月10日 10:54

千葉県公立高校前期選抜 的中したことと反省点

 一昨日から国語道場の新規塾生募集のチラシを入れさせていただいております。連日お問い合わせをいただいておりまして、昨日1日だけでも3件のご新規のお問い合わせ、入塾面談のお申し込みを頂戴いたしました。まことにありがとうございます。  大人気の読書指導「ことばの学校」ですが、昨年後半ごろから満席の時間帯が増えていて、新しくお入りいただくことが難しくなっておりました。  しかし、このたび新たに1台分機材を導入いたしましたので、現在のところほぼすべての時間帯にご新規でお入りいただけます。どうぞこのチャンスに、楽しみながら日本語の読む力と語彙力を確実に伸ばせる読書指導「ことばの学校」をお始めになってはい

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2016年02月07日 16:38

読解力は知識量でもある

 今日は千葉県公立高校前期入試前最後の日曜道場でした。  緑町中や稲毛中、千草台中、みつわ台中は第4回定期テスト(後期期末テスト)が公立高校前期入試と同日実施なので、その対策も兼ねました。  うれしかったのは、定期テストまでまだ1か月ほど時間のある高校生や、なんと第1志望の私立高校に合格し、入試がすでに終了したた生徒も自習に来てくれたことでした。  指定校推薦で希望の大学進学が決まった生徒にしても、1月の入試で難関私立高校への進学が決まった生徒にしても、学ぶ意欲が一向に衰えません。私としては、これが一番うれしいですね。  アリストテレスは、「すべての者が再現されたもの(とりあえずここでは文学作

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2016年02月05日 10:25

ことばの学校は「習い事」ではありません

 昨日は、低学年から塾を始めることはよいことだということを申し上げました。子どもの学力を驚異的なレベルまで伸ばす下地を作るために有効だからです。  ただ、「習い事」を詰め込む感覚で国語道場を入れる・・・、という感覚の方がいらっしゃいましたら、ちょっと冷静になっていただきたいと思います。  念のために申しておきますと、私は自分の子どもの習い事については常に真剣です。  少なくとも週に1日は、娘のピアノの練習に付き合っています。1回に90分くらいはやりますかね。  おかげでみるみる上達して、もうじきに私を超えていきそうな具合(^^;  私が「なんだかなー」と思ってしまうのは、やみくもに子どもの空い

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2016年02月03日 10:29

褒めるときは大盛りで

 公立高校前期入試の出願者数が判明しました。新聞発表は明日になると思いますが。  予想通りというか、市立稲毛高校の国際教養科がどんどん難しくなっていますね。  その一方で、今年市立千葉の理数科に出願した人は、合否だけを考えると少しラッキーかもしれません。  まあ、入学後、ラッキーで合格した人たちのために授業が易しくなることはないでしょうから、本当の意味でラッキーと言えるかどうかは微妙ですがね。  さて、国語道場は塾として子どもたちをほめることを頻繁に行います。  「ほめることを頻繁に行う」なんて持って回った言い方をするのは、それを意識的に行っているからです。  定期テストや実力テスト、通知表な

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2016年02月02日 11:06

「好きなことをやりなさい」

 いよいよ公立高校前期選抜への出願が始まった。  どこの塾でも、テスト業者さんから新聞発表前日に出願者数の情報がもたらされる。  国語道場では、それに加えてその日のうちに、悲しいくらいによく当たる各高校別学科別のボーダー予想をお配りする。ここがよそとは違うところ。  何が「悲しいくらい」なのかというと、すでに受けてもらっている模試の成績から、入試がそれと同程度の結果だと前期選抜がどうなるかということが事前にほぼ分かってしまうから。  もちろん、模試は終わったこと。本番はこれからのこと。別物である。  ボーダー予想が芳しくなかった受験生は、尻にあせもができるくらい勉強に打ち込めばよい。それだけの

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2016年01月30日 11:34

公立高校入試・第4回定期テスト(後期期末テスト)対策日曜道場!

 昨日の夜、授業中に急に左の足首に違和感が現れたと思ったら、だんだんと痛みが大きくなり、10時ころには立って歩くのもやっとというほどになりました。  思い返してみると、昨日の朝方のことに行きあたりました。犬の散歩の途中首輪が抜けてしまって、犬が走り出してしまったんですね。  追いかけまわしているうちに、犬がこっちに向かって突進してきました。  正面から体で受け止めて止めようと思ったんですが、犬のほうが突進する角度を変えて、私の左の側面をすり抜けようとしたので、ちょうどサッカーボールを受け止めるようにとっさに左足を伸ばして、足の甲を突っ込んでくる犬の首から前脚の間に当てました。  その時は特段痛

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2016年01月29日 11:24

起床時間を即答できない子どもの成績は伸びない

 マエケンさん、すごいですね。  カープのピッチャーで、来季からLAドジャーズに移籍する前田健太選手のことです。  あるテレビ番組で、試合に登板するまでに行うという22のルーチンが紹介されていて、どんだけストイックなんだということが話題になっているようです。  まず、そのルーチンというのが前日の夜から始まるそうです。    風呂掃除にトイレ掃除といったタスクといっていいものから、それこそ一挙手一投足に及ぶようなものまで。  昔から、ピッチャーには験を担ぐ人が多いと言われていますが、前田投手の話を聞いていて、これは「験を担ぐ」という類のことではないなという気がしました。  これは、ベストのパフォ

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