記事のアーカイブ
2016年01月28日 09:54
子どもの成績が上がらないのは「国語」の指導が不十分だったり合っていないからかもしれません
1月の実力テストが業者さんから帰ってきたので、返却を開始しました。
今回は特に小学生が絶好調でした。90%の生徒の偏差値が、前回(8月)より上がりました。
上がり方が尋常ではなくて、10ポイント~20ポイント近く上昇するというケースも少なくありませんでした。以下はその一例。
国語道場では、小学生は全員「ことばの学校」という読書指導を受講しています。
「ことばの学校」とは、朗読音声に合わせて本を読むことで活字から文章を読み取る力を伸ばし、読書ワークによって日本語語彙力を伸ばすというプログラムです。
読書そのものももちろん大切ですが、それを通してあらゆることを学ぶベースとなる力を
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2016年01月26日 20:59
新年度の生徒募集チラシがやっとできましたm(__)m
昨年、国語道場は、お蔭さまで過去最多のお問合せをいただき、過去最多のご入塾者がいらっしゃり、そして過去最多ののお子様に通っていただきました。誠にありがとうございます。
しかしながら、今年はさらにそれを上回るペースでお問い合わせ、ご入塾のお手続きをいただいている状況です。どうなってしまうのでしょう。
基本的に、私の知らない生徒を取るということはしたくないのですね。つまり、私が主宰する塾の生徒がだれかよく知らない、ということはやりたくないのです。
だから、分教室も開くつもりもないですし、人を雇ってその人に任せるというつもりもありません。
当分はこのみどり台のマンションの一室で、目立たない
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2016年01月22日 21:16
新年度の募集につきまして
今月初旬に実施した学力テストの小学生の成績が、インターネット上で管理者のみに開示されました。
国語で100点を取れる生徒が出ました。90点台も続々です。v(´∀`*v)ピース
学校のテストと違って、初めて見る文章に既習範囲の何が出るか分からない実力テストですから、高得点はなかなか難しいのですが、ほんとうによく頑張りました。
また、必ずしも世間一般的には「良くない」成績なのかもしれませんが、それでも8月の時と比べて、努力の跡を見せてくれた子どもたちもたくさんいました。
国語道場は入塾選抜テストは行いません。だから現状の学力はいろいろな子どもたちが集まっています。
ゆえに、国語道場は
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2016年01月20日 22:29
「良い作文」の勘違い
私立高校の合格発表が続いていますが、これまでのところ国語道場の受験生たちはおおむね順調に来ています。
最近の私立高校入試は、一定の内申点があれば入試の事前相談でほぼ合格となる場合が多いです。しかし、ある程度以上の難関高校ではこのような制度がなく、入試本番での実力勝負となります。この実力勝負の入試に挑戦した今年の国語道場の受験生たちも、見事合格を勝ち取ってきました。
そういうわけで、次は公立高校入試に向けて総仕上げに入っています。
国語では、中3受験生は年間を通じていろいろな県で出題された作文問題に取り組みます。この時期は、もちろん千葉県の出題傾向に似た問題を使って練習します。
今日の
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2016年01月15日 21:25
異常気象
自宅の庭には梅の木が2本植わっていて、そのつぼみがだいぶ大きくなってきた。早咲きの梅なので、これは毎年のこと。
ところが、裏庭に今年植えた撫子の花がまだ咲いている。
ご存じのとおり、撫子は秋の七草。秋の七草が、1月7日の(春の)七草粥を食べる日を過ぎて、梅の花と同時に咲き続けそうである。
小2の娘の学校では、春の七草、秋の七草の名称を暗記させているようだ。こういうのはいいね。私なんか大人になってようやく覚えた。
春の七草、「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ・・・」はなんとなく覚えやすい。秋の七草はちょっと難しい気がする。
何とか秋の七草を覚えようと思って、うまいごろ合わせはないかと
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2016年01月12日 10:23
原点としてのVもぎ見直し会
一昨日10日(日)は、中3受験生のための今年度最後の「Vもぎ見直し会」でした。「Vもぎ見直し会」とは、模試の当日中に、その全問を解きなおすというイベントです。
第一志望が私立の一般受験の生徒は模試を回避しましたので、1月の会場模試を受けたのは公立第一志望の生徒たちだけでしたが、その私立第一志望の生徒たちも、はたまた中学1・2年生も自習に来てくれました。
模試の見直しをなぜその日のうちにやらせるか。何度も言っているかもしれませんが、私自身、大学浪人時代に模試の見直しを必ず当日中に行っていて、それが大変効果的であったからです。
なぜ当日中か。理由は簡単で、模試の見直しにかける時間など、受験
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2016年01月11日 22:13
こまのおっちゃんに学んだ
今日は、轟町小学校体育館で、千葉中央おやこ劇場の企画に親子で参加しました。
その企画というのは、「こまのおっちゃん」という独楽回しの名人のショーとワークショップ。
ワークショップでは私も「インストラクター」役でお手伝いをさせていただきました。「インストラクター」なんて言っても、私普通の投げ独楽回しくらいしかできないのですが(^^ゞ
午前中は、「インストラクター」役のお父さんお母さんたちへのおっちゃんによる指導。午後一でおっちゃんのショー。その後はワークショップという流れ。
ショーは、それはもう独楽回しの名人の芸に加え、テンポの良い展開に軽妙な話術と相まって大変に盛り上がりました。
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2016年01月07日 20:43
歯医者さんの待合で出会ったマンガ
昨日から授業時間が通常のものに戻りました。
県内の私立高校の前期入試まであと10日。お昼ごろには、たくさんの中学生が、願書の提出のために西千葉を訪れていましたね。いよいよという時期になってきました。
忘れてはいけないのは、中学1・2年生の定期テスト。おおむね公立高校前期入試と同じ時期に実施されるので、そちらもあと1か月程度と近づいてきました。
国語道場では過去の試験範囲と現在の各学校各学年の授業の進捗などからすでに予想範囲を割り出し、試験本番までその内容を繰り返し学習する準備ができています。また、次回テストにおける生徒1人1人の目標の提出もだいたい終わりました。
国語道場の冬期講習は
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2016年01月06日 20:40
「志あるところに道は開ける」ことを生徒から学ぶ
授業開始の20分前くらい。突然スーツ姿の男性が教室に入ってきた。
ああ、またコピー機か何かの飛び込み営業かなと思ったら、スーツ姿の塾の卒業生だった。
念願叶えて、都内の超有名ミュージカル劇団の社員になっていた。
高校3年の夏の前だったか、彼は突然塾に電話をかけてきて、辞めてしまった。
こちらの彼の指導方針は、高校の評定を高い水準で維持して、指定校推薦などで大学進学を、というものだった。で、それは実際うまくいっていた。
また、彼自身、生徒会長を務めるなど、学校の活動も積極的に参加していた。推薦で大学を目指すなら、まったくもって申し分なかった。
それが、ある時、どうしても将来ミュー
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2016年01月01日 17:46
新年
いつも国語道場塾長ブログをご覧にt抱いている皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年、国語道場は創立15周年を迎えます。ここまでやってこられましたのも、地域の皆様のご理解とご助力があってのことと、心より感謝申し上げます。また、今後ともよろしくお願い申し上げます。
さて、元日ということで、国語道場塾長として稲毛の浅間神社さんに初詣をしてまいりました。
いや、しかしさすがに浅間神社さん。毎年のことですが、大変な参拝者の数ですな。
私は毎年昇殿して、塾生の学力向上・受験生の志望校合格の祈祷をお願いしております。
お参りの後は、船橋の私の実家を家族で訪問。いっしょに晩御飯をいただ
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