自習室の仲間増殖中
現在塾生の面談シーズンなんですが、本日はそれに加えてご新規の方お二方の入塾のご相談があり、さらに4コマ授業もばっちりとありまして、少々へろへろ気味です^^;
でも、明日も6件の面談のご予約をいただいています。頑張ります(`・ω・´)ゞ
面談が大切な場であることはもちろんなんですが、たまに素朴に国語道場の面談はいいとほめてくださる方がいらっしゃいまして、そういう時はやはりとても嬉しく思います。
でもそんなにいいものなのかなと思って、自分の子どもの学校の三者面談に出掛けてみることがあります。うん。たしかに、先生によっては確かに良くないですな。
指摘されるばっかりの面談というのがやっぱり一番きついですかね。
「いやまあ、そりゃもう先生おっしゃるとおり。こちらも重々承知しております。承知しておりますけれども・・・」って気分になっちゃいますね。
そんなねえ、思うとおりになんかなるもんじゃないですよ、子どもなんてね。あなたもこの子育ててみなさいよと言いたくもなります。
まあ、私の面談のほうがいいかなと自分でも思いますね。
たしかに、私も悪いことは指摘します。親御さんだって、歯の浮くようなお世辞ばっかり並べられても、ちっとも嬉しくないですよね。
で、大切なことは、その「悪いこと」の中に、今後に向けてのヒントがあるはずだというスタンスですかね。
大人でもそうですけれども、失敗の中にこそ成長のヒントがあるものです。そこまできちんとお話して、一つの面談というふうに構成しています。
だから、面談が終わったあとの、子どもたちの眼の色が違いますね。やる気があふれています。
こうして、面談シーズンの最初の1週間が過ぎてくると、自習室の利用者が増えてきます。面談を経て、実際に行動に移そうという子どもたちが増えているのです。
すると、以前から自習室を利用していた子どもたちと、これまたいい勉強の雰囲気ができてくるんですね。
良い循環になってきました。これからがもっともっと楽しみになってきました。
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