2016年02月25日 10:08

「成果が見える」読書指導は国語道場の「ことばの学校」だけ

 大好評の国語道場の読書指導「ことばの学校」ですが、連日のお問い合わせ、誠にありがとうございます。

 昨日はお2方からお問い合わせをちょうだいし、お1方の無料体験授業、お3方の入塾面談を承りました。

 今日はお1方の体験授業だけかと思っておりましたら、さらにご新規でお1方お問合せをいただきました。

 今の時期は、中3受験生が卒業したり、中1・中2生が部活の関係で遅い時間帯に移動したりする時期です。また、ご新規の入塾生の方のために「ことばの学校」のシステムをさらに増設しておりますので、

一時的にどの時間も受け入れ可能となっております( ゚∀゚)

 どうぞこのチャンスに国語道場の「ことばの学校」をお試しください。

 体系的な読書指導プログラムは、最近は何種類かあるようですね。

 国語道場が採用している「ことばの学校」の他に、「わくわく文庫」、「読む蔵」などがあります。

 ちなみに、一番最初にこのような読書指導プログラムを作ったのは「ことばの学校」だと本部の人が言っていました。

 ただ、まあ、どこが元祖かどうかというのはほとんどの方にとってはあまり重要ではないでしょう。どのシステムが最も優れているか、ということが重要だろうと思います。

 ということで、その辺を考えてみようと思います。

 ベースとなるシステムはどうでしょうか。

 基本的に、どれも同じだと思います(爆)

 したがってどれも良いプログラムですね^^;

 中心となるのは、朗読音声をひとりひとりのお子様の黙読速度に合わせて聞きながら、本を読むという流れです。

 本の種類は200種類、難易度による幾つかのグループに分けられ、難度の高い本は有名私立中入試頻出文章の原典などなど。

 本のコレクションの中に幾つか異同があるくらいで、この部分だけ見る限りほとんど同じサービスと言ってもいいくらいでしょう。

 ちなみに、このような朗読音声を聞きながら本を読むプログラムはどのような効果があるのか、念のため触れておきますね。

 言うまでもないことですが、小学生の数年間のうちに、優れた本を数十冊、百数十冊読むことそのものが大変な学習です。

 放っておいてそこまで本を読むお子さんはほとんどいないでしょう。私もそうでしたし。

 それで、これだけの分量の本を読むということ自体が相当のことですから、読書指導プログラムを受けるお子さんは読むことに自信を持てるようになり、学習に対して前向きになると言えます。

 また、たくさんのお子様方の学習指導をしていて思うのは、問題文をきちんと読む、設問を正しく理解するだけで、相当成績はあげられるなということです。逆に言うと、ちゃんと問題を読んでいなかったり、題意を正しく理解できていなかったりすることによる失点は、決して小さくないということです。

 読書指導プログラムを受けているお子さん(もちろん自分で沢山の本を読むお子さんもそうですが)は、多読することで活字を読むことに堪えられる精神力が備わっていますから、当然そうしたミスが減ります

 まあ、ざっと読書指導プログラムのメリットを挙げてみました。このように、読書指導プログラムは、子どもに対する負担はあまり大きくありませんが、大きな成果を上げることができるものだと言えます。

 さて、その素晴らしい読書指導プログラムの中でも、私は「ことばの学校」が最高であると考えて、国語道場に採用しております。

 先ほど「ことばの学校」本部さんのサイトで確認したのですが、北海道→東北→関東→中部→近畿と数えてみたところ、採用校がなんと200を超えていたんですね、いつの間に・・・。

 ただでさえ素晴らしい読書指導プログラムの中でも、ベストのものだから「ことばの学校」は選ばれているのだと言えましょう。

 では、どの辺が他のサービスよりも優れているのでしょうか。

 「ことばの学校」読書指導プログラムには、「読書ワーク」という問題演習がついています。本を読んで終わりではありません。

 読んだものの中身ですね、誰がどうしてどうなったかということをちゃんと分かっているかどうかを確認したり、また文章中の言葉や表現を理解しているかどうかチェックしたりしながら進めることができます。

 そしてこの「読書ワーク」による演習こそ、日本語語彙力(≒学力)増強に最も効果を発揮しています

 読書指導プログラムの中で、最初にこの「読書ワーク」を作ったのが「ことばの学校」でした。

 最近はどのプログラムにもようやく作られるようになったようですが、やはり一日の長があると言えましょう。

 また、「ことばの学校」は拡張性においても他のサービスを圧倒しつつあると言えます。

 「ことばの学校」は、実は幼稚園年長さんから受け入れ可能です。

 「ことばの学校」と言うと200冊の良書を読むというのが基本ですが、実はその前の段階、入門コースがございます。

 こちらのコースは、まだ文字を書けないお子様でも、楽しみながら活字を読む習慣をつける指導が可能です。

 さらに、基本の200冊のさらに上、Gグレードが近くリリースされることが決まっています。

 こちらのコースでは、古文や大学入試レベルの評論が含まれるそうです。実に楽しみです。

 そして、なんと、「ことばの学校」受講者の皆様は、スマートフォンやタブレットでも「ことばの学校」を受講することができるようになります。

 つまり、ご家庭でも、「ことばの学校」をお楽しみいただくことが可能になります。

 こちらのサービスは5月以降に開始される予定です。どうぞお楽しみに。

 さて、ここまででも「ことばの学校」が他の読書指導システムよりも優れていることは十分ご理解いただけたかと思いますが、さらに決定的な優位性、駄目押し、とどめの一撃があります。

 それは、「読書指数診断」です。

 「読書指数診断」は、「ことばの学校」が提供する、読む速さと日本語語彙力を判定するテストです。

 つまり、「ことばの学校」は、学習の成果が目に見えるプログラムなのです。

 「ことばの学校」の「読書指数診断」は、継続して受検することで、前回よりもどれだけ語彙数が増えたとか、どれだけ読むのが速くなったとかいったことがよく分かります。

 では、「ことばの学校」が提供する資料から、「ことばの学校」受講の成果が非常によくわかる図を見てみましょう。

 ええっと、勝手に転載してしまいましたが、大丈夫でしょうかS先生・・・

 「ことばの学校」受講者と非受講者別に、推定語彙数の平均値を学年ごとのグラフにしたものです。

 成果は一目瞭然。どの学年においても「ことばの学校」受講者の語彙力は、そうでないお子さんのそれを圧倒しています

 私が特に注目するのは、中学3年生ですね。

 かねがね、中学生がその学習内容をマスターするのに必要な日本語語彙数は30,000語ということを申しているのですが、「ことばの学校」受講者は平均でも30,000語を超えているのに対し、非受講者の平均は、中3になってもそれに到達していないということですね。

 このように、受講の成果が見える読書指導プログラムも、「ことばの学校」だけです。

 このすばらしい「ことばの学校」、西千葉では国語道場が独占的に提供させていただいております。

 ご興味を持たれた方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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