2015年11月24日 22:00

あなたの塾は成績を上げるために最適なシステムになっていますか?

 中学生の後期中間テスト(第3回定期テスト)の結果が出揃ってきました。中学3年生にとっては事実上最後の定期テストでしたが、最後の最後で最高の結果を出してくれた生徒たちが多かったです。

緑町中1年H君、国語と社会が前回よりそれぞれ26点アップ、5教科順位も5位アップ!

千草台中2年K君、数学が34点アップで自己最高、5教科も67点アップで、学年順位は18位アップ!

緑町中3年K君、5教科21点アップで、学年順位が7位アップ!

同じく緑町中3年S君、5教科合計が43点アップで、学年順位は20位アップ!!

そして緑町中3年M君、5教科合計が42点アップで、学年順位が一気に27位アップしてひとケタ台に!

 今年の中3について言うと、今年から入ってきて、ぐんぐんと伸び続けている生徒が多いことも特徴です。

 緑町中のK君は、第1回定期テストから第3回までで通算で7位、轟町中のY君は、前期中間テストから後期中間テストまでの通算で10位、緑町中のS君に至っては、第1回定期テストから第3回までで通算32位も順位を上げています

 では、国語道場の生徒たちは、なぜこのように結果を残すことができるのでしょうか。

 理由はいたって簡単です。道場生は、当たり前のことを必要な分量、あるいはそれ以上にやっているからです。

 まず、国語道場では全員原則として普段から国語・数学・英語・社会・理科の5教科を勉強しています。定期テストのも公立高校の入試も5教科出題されます。だから5教科勉強するのは当たり前のことです。

 成績を上げる、具体的にはテストの得点を上げ、学年順位を上げることですが、そのためには絶対的な学習時間の確保が不可欠です。国語道場の生徒は、中学3年生なら塾で週10時間以上授業をとっているのが普通です

 なぜ国語道場の生徒たちは結果を残すことができているのか。それは、5教科勉強しなければいけないから、普段からちゃんと5教科勉強している。長時間勉強する必要があるから、普段から長時間勉強している。それだけのことです。この当たり前のことをやっているかいないか、その違いです。

 では、国語道場の生徒が、その「当たり前」のことをなぜ当たり前のようにできるのかですが、それは国語道場という塾が、子どもたちが当たり前のことを当たり前にできるようなデザインになっているからです。

 これもまた簡単な話で、国語道場には授業料定額で通い放題というコースがあり、ほとんどの生徒はこのコースで通っています。いくら通っても授業料は変わりませんから、これまた当たり前のように5教科を受講し、授業も気軽にどんどん追加してくれるわけです。

 一般的なチェーン個別指導塾で、同じ時間数の授業を取るというのは、なかなか難しいことでしょう。国語道場の一般的な中学3年生が受講する10時間の授業を取るとなると、チェーン個別指導塾では毎月の授業料などの支払いは10万円を超えてしまうからです。

 システムが違うといえばたしかにそうなのですが、それならば、逆にそのチェーン個別指導塾のシステムとやらは、子どもたちにとって本当に必要なサービスを提供できるシステムとは言えないのではないでしょうか。

 チェーン個別指導塾に通う多くの子どもたちは、数学と英語だけ、せいぜい週に1・2回通っているというのがほとんどでしょう。これが十分な学習の内容と量ではないことは、誰でもわかることです。

 では、なぜそんな不十分なことをやっているのかというと、その第一の理由は授業料が高額だからでしょう。ほとんどの人が、5教科を長時間勉強することが子どもたちにとって本当に必要なことだとわかっているのに、授業料が高いという理由で、その最も優先的に重要なことを諦めて、形だけ塾に通うことでごまかしてしまっていると言えましょう。

 中途半端なごまかしの結果は、やはり中途半端なものになります。定期テストも入試も5教科なんだから5教科やる、長時間勉強しなければいけないんだから長時間やる!この当たり前に大切なことを直視して、その当たり前が実践できる塾選びを、心ある親御さん方には心がけていただきたいと思います。

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