本気の英語学習元年、明けましておめでとうございます!
年末年始は毎年のことながら神社回りをしています。
まず年末は、亀戸天神社。
年末なので参拝者はこんなもの。昨年1年間も、生徒たちの学力がグンと伸びたお礼参りと、今年の受験生のためのお守りを受けに行きました。
東京都内だと天神社・天満宮はたくさんありますが、千葉県内には大きいものがあまりないためか、絵馬を見ていると千葉県の受験生のものがたくさんありました。
江戸時代より前は現在の隅田川より東は下総国だったので、亀戸は下総なんですよね。昔から千葉からの参拝者も多かったのかもしれません。
元日は、われらが稲毛浅間神社に初詣です。
今年はいつもよりじっくりとお神楽を観てきました。
道場の神棚に安置するお札を受けてきました。今年も、生徒たちの学力向上、志望校合格が果たせますように。
国語道場では、これまであらゆる学びの基盤としての国語力を育て、すべての教科の学力・成績を向上させる指導を行ってまいりました。
そして今年、2017年3月より、小学生のための外国人講師とのマンツーマン・オンライン英会話コースをスタートさせます!
IT技術の進歩、すばらしいものがあります。私自身、小学生時代にこういうプログラムが欲しかったです(^^;
ご存じの方も多いかと思いますが、これからの英語教育は、「読む」・「書く」中心のものから、さらに「聞く」・「話す」の4つの技能を合わせたものに急速に変わっていきます。
大学入試における英語の試験が行われなくなっていき、高校在学中に英検やTOEFLなどの英語資格試験を各自で受けて、英語力の証明にするようになっていくことも、盛んに報道されている通りです。
こうした変化によってこれからどうなっていくのでしょうか。従来型の英語学習しか想像できないし、どう勉強させていったらいいか分からなくて不安だという方も少なくないかもしれません。
しかし、その対応策はシンプルだと私は考えています。すなわち、従来の何も身につかない学校英語のようなものをもはや相手にする必要がなくなり、本当に普通の、役に立つ英語学習を取り入れていかれればよいのだということです。
最も有効な英語学習法は、英語指導の訓練を受けた外国人と直接会話することです。それも出来ればマン・ツー・マンで。
教わった英語表現を使ってみたら、通じた(^^)v
こういう感動や喜びを重ねることって、そもそもコミュニケーションが上達する基本で、日本の英語教育にこれまで圧倒的に欠けていたところだと思うのですね。
でも、日常生活の中でどうしても英語を使わなければいけない状況ってほとんどありませんし、そういう理由でなかなか子どもたちにこういう経験をさせてあげることがこれまでなかなかできませんでした。
それが、IT技術の進歩で可能になったというのは、本当に素晴らしいことだと思いますし、こういう指導システムを国語道場に導入できることになって、私自身とてもうれしく思っています。
詳細は近日中に決定し、お問い合わせの受け付け開始は今月下旬を予定しています。それまでにも少しずつ情報をホームページでもアップしていく予定ですので、どうぞお楽しみにしていただければと思います。
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