その個別指導塾、中1のふだんの授業から5教科勉強できていますか?
国語道場は、国語科の専門塾ではありません。国語・数学(算数)・英語・社会・理科の5教科を教える塾です。
それでなぜ「国語」道場なのかというと、学んだことを身につけ、よい成績を収められるようになるには、国語の知識やその勉強で培われる習慣などの総合的な力が最低限必要だからです。
一般的なチェーン個別指導塾ですと、英語と数学ばかり取らせています。中1、中2だと、ほとんどがそれだけやってお茶を濁していると言っていいでしょう。
しかし、先々の高校受験のことを考えると、中学1・2年で社会・理科をきちんとやらないのは致命的なミスだと言わざるを得ません。なぜなら、英語や数学は中1、中2と学年が上がるにつれて学ぶ内容も難しくなりますが、社会や理科は中1で習う内容が中3で習うものよりも易しいわけではありません。したがってその都度きちんと予習・復習をしてしっかりと身につけていくようにしていかなければいけないからです。
どういうことかというと、中1の英語で習う現在進行形は、中3で習う現在完了よりも明らかに易しく、中1数学で教わる文字式の計算は、中3で教わる因数分解よりも簡単なのは明らかです。
しかし中1の社会(地理)で習う時差を求める問題が、中3の公民よりも易しいと言えるでしょうか?理科なら、中2の電流の所で教わるオームの法則を使った計算問題と、中3の運動とエネルギーで教わる計算問題と、どちらが簡単か断言できるでしょうか?
中3になって他の個別指導塾チェーンから国語道場に移ってくるお子さんには、やはり中1地理で身につけるべき47都道府県の名前や都道府県庁所在地を覚えていないとか、時差計算ができないとか、理科では中1の理科で教わっているはずの圧力の計算ができないとか、中2の化学式なんて何をしていいか分からないという状態の方が多いです。
聞いてみると、やはり中学1・2年では英語と数学を週1回とか2回程度やっていただけだということです。こんなことでは中学1・2年から難しい内容を学ぶ理科・社会に対応できるはずもなく、かえって不得意単元を作ってため込んでいるようなものです。
国語道場の個別指導は、中学標準コースは週に何コマでも通い放題です。一般的な個別指導塾チェーンでは、通うコマ数が増えれば増えるほど授業料が増えて大変なことになってしまいますが、国語道場なら何の心配もなく5教科学んでいただけます。
中学3年生につきましては、定員に達しましたので募集を終了しておりますが、1・2年生はまだあと若干名募集をさせていただきます。すでに満席となっている時間帯が出てきておりますので、ご興味のある方はお早めにお問い合わせください。
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