2019年08月10日 22:59

後期(9月以降)の時間割変更の受付をまもなく開始します

 今日は青葉の森芸術文化ホール2階で行われているエジプト展のギャラリートークに、あきこさんと小6の娘といっしょに参加してきました。

 お話は、アブド・ジダンさんという方で、なかなか流ちょうな日本語で、古代エジプト人の死生観について解説してくれました。現在、『エジプト・ワールド・ステーション』というエジプトに関する日本語のフリーペーパーの代表を務めているそうです。

 面白かったので、しばらく道場にも置いておこうと思います。ご興味のある方は是非ご覧ください。

 エジプトは、1990年代に観光客を狙ったテロが発生し、その影響で観光客が減ったと言われています。こうして日本に来てエジプトのことを知ってもらおうと頑張っている人の活動に感銘を受けました。

 現在、青葉の森芸術文化ホールの2階(←こういうコーナーがあることを初めて知りました)では、エジプト考古省制作による古代エジプトの宝物のレプリカが展示されています。

 写真は、ツタンカーメン王の子どもの棺のレプリカ。生後9か月ほどで亡くなったと説明されていましたが、帰ってからWikipediaで調べたら、ツタンカーメンには生きて生まれた子どもはなかったようなので、これは胎児のミイラが収められていた棺なのかもしれません。

 現在行われている展示は大変こじんまりとしたものですが、タレントのフィフィさんのツイートによると、初日の4日にはにぎにぎしくイベントが行われていたようですね。

 現在ギザのピラミッドの近くで建設が行われている大エジプト博物館の建設には日本も資金援助しているそうですが、友好のしるしとして日本関連の記念碑がそこに建設される予定なんだそうです。それで、現在この芸術文化ホールの展示のところに紙が置いてあって、そこに名前を書いておくと、その記念碑に名前が刻まれることになるということでした。とりあえず娘に名前を書かせておきました。いつかエジプトに行く機会があれば、確認したいと思います(^^)

 さて、国語道場では、来週火曜日(13日)より夏期講習を再開します。それに合わせて、後期の時間割変更の受付を開始します。対象は主に中学3年生です。

 中3受験生は、入試本番まで基本的に毎日2コマ3コマと授業を入れられた方がいいと思いますし、実際そのようなご希望の方も多いと思います。また、総体前は遅い時間帯に授業を入れていたが、後期からはもっと早い時間帯に移動したいという方もいらっしゃるでしょう。

 そのようなわけで、中学3年生には、変更届を各1枚ずつ配りますので、そちらをご確認のうえ、変更をご希望になる場合は必要事項をご記入のうえ、お早めに塾長にご提出ください。

 例によって国語道場は授業料定額制ですので、たくさん授業を入れられても、標準コースであれば授業料は変わりません。どんどん授業を受けて、たくさん勉強しましょう。そして、第一志望校合格を実現しましょう!

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