我が塾ながら、国語道場の生徒がうらやましくなる
「先生、このあと理科の授業を追加していっていいですか?」
こういうリクエストは、国語道場ではよく聞かれるものです。
何しろ、国語道場の夏期講習は、中学生は授業料定額なので、何回授業を入れてもいいんです。最初に申し込んだ授業に、さらに授業を増やしてもいいんです。
夏期講習もいよいよ残り1週間ほどになってきましたが、この時期になると、「もう社会は十分に復習もしたし定期テストの勉強もできているけど、まだ英語に不安があるんだよなあ」、などと言った感じで、生徒一人一人に学習到達度に対する現段階での自己評価ができてきます。「最初に申し込んだ回数だと、もう英語は終わってしまうんだけど、もうちょっとやっておきたいんだよなあ」というご要望にも、国語道場ならすんなりと応えられちゃいます(^^)
8月が終わればすぐに第2回定期テスト・前期期末テストの直前ということになります。国語道場の中学生の中には、すでに試験範囲の勉強を一つのテキストで2周、3周終えていてどんな問題でも正解できる状態になり、そのあと別の問題集でも試験範囲を一回り、そして今日、もっと歯ごたえのある問題集での学習に入ったなんていう生徒もいます。
塾長がこんなことを言うのもなんですが、正直国語道場の生徒たちはうらやましいなあと思ってしまいます。自分が中学の時、こんな風に定期テスト範囲を繰り返し繰り返し、いろいろな問題集を使って徹底的に勉強するなんてことはやらなかったというかできなかったというか、考えつきもしませんでしたから。できる限りの準備をして、テストを叩き潰しちゃってほしいですね。
明日(25日)は3年生にとっては初めての会場模擬試験です。午後3時からは、恒例の県立そっくりもぎ見直し会を実施します。
国語道場では、受験生の会場模試の当日に、その日の問題の全問解きなおし学習をやらせています。模試の受験で一番大切なことは、会場慣れでも合否判定でもなく、事後の復習です。こうして、受験勉強で一番大切な学習をスケジューリングしてしまうことで、学力・成績アップに必要な習慣を身につけさせるべく、国語道場はとことん子どもたちに付き合っていきます。
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