準備万端!
今日は、家内の実家に新年のあいさつに行った帰りに道場に寄り、明日の準備の確認をしました。
神棚に、年末年始に受けてきた新しいお札をお祀りして、神饌をお供え。あとは明日のみんなの来校を待つばかりとなりました。
道場には、生徒のみんなから年賀状がたくさん届いていました。卒業生からも届いていて、感激しました。みんなありがとう!
年末年始、6日間お休みをいただいたのですが、その間毎日娘のピアノの練習を欠かさず見ることができました。決まった時間に、必ず練習させるように頑張りました(^^)v
やっぱり親の本気度は大事ですね。
娘もピアノを始めて3年目になりますが、課題もだんだん難しくなってきて、時に練習が面倒だとかやめたいだとか愚痴っぽくなることもあります。
そういうのに対しては、私は基本的にノー・ネゴシエイションというスタンスです。音楽はそれに値するものだから、とにかっく一生懸命やりなさいということで、聞く耳を持ちません。
私は長年フルートをやっていまして、自分で言うのもなんですが、それなりに達者に吹けます。しかるべき練習を積んで、上手になることは素晴らしいことですから、子どももそういう経験をするべきだと思っています。
また、私は音楽の愛好家で、優れた音楽作品のすばらしい音楽家の演奏を聞いてきています。ですから、すばらしい演奏はどういうところが素晴らしいかということはよく分かっているつもりです。それはやはり一つ一つの音を、いかにそれぞれの演奏家が理想通り奏でられているかということにあります。
そんなわけで、私は娘のピアノの練習に付き合うときは、真っ向勝負です。ただ弾けていればいいというのではなく、クレッシェンド・デクレッシェンドなどの指示の意味や音の入り方や切り方がどうあるべきか考えさせるとか、1個1個の音が音楽的に奏でられているかどうか、心を込めて丁寧に音を出しているかどうか、結構厳しくチェックしています。
そうすると、子どもはきちんと応えてくれるものですね。我が子ながら、本当にこれはいい表現だなと思う音色に、驚かされることしばしばです。
こんな感じで、お蔭様で娘とこの休み中はいい練習ができました。
さて、国語道場は明日以降、2月いっぱいまですべての日曜日も開校し、ノンストップで子どもたちを応援していきます!
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