緑町小Yちゃん、8月実力テスト全国3位ゲット!~あらゆる学力層の子どもたちが伸び続ける国語道場独自の個別指導
小学生の8月実力テストの成績表返却が、先週から始まりました。
国語道場は、小学生実力テストに育伸社さんの学力テストを使っています。「育伸社の学力テストは受験者数(母集団)の規模の大きさには定評があり、全国レベルで真の学力診断ができる」からです。
前回の4月実力テストが好調で、「今度こそ下がるんじゃないのか」と少々不安になっていたのですが、とんだ杞憂でした。なんと100点続出、偏差値もさらに伸びたという生徒が現れました。
低学年の道場生たちの成績の伸びも大変なものだったのですが、低学年は成績表がグラフになっていないので写真は割愛。
うれしいのは、あらゆる学力層の子どもの成績が上がっているところですね。特に成績のいい子だけが伸びるとか、成績が下の方の子どもを伸ばすのが得意とか、そういう偏りがありません。
成績上位層のお子さんはさらに成績アップ、今のところいささか成績不振にあえいでいるお子さんも先行き明るくなるということです。
緑町小6年のYちゃん。4月テストが偏差値67まで上がった(この時点で去年から偏差値+10)ので、さすがにここから上げていくのは難しいんじゃないのかと勝手に思い込んでいましたが、そんな大人の勝手な思い込みなどどこ吹く風、あっさり偏差値70突破。
全国12,490人のうちの第3位に輝きました!
今回成績が振るわなかった皆さんも、この機会を生かしてチャンスにしていきましょう!具体的には、テスト見直し授業と再テストを例によって無料で実施しますので、都合のよい日時に予約を入れましょう。
我ながら、国語道場、いい塾だなあと思います。
一斉指導、少人数一斉、チェーン個別指導塾など、いろいろな指導形態の塾で働いてきたことがありますが、これほどあらゆる層のお子さんにとって有効な塾は、国語道場が初めてです。自分で作ったんですが(^^♪
なぜ、国語道場の個別指導は、かくも子どもたちの学力・成績アップに有効なのでしょうか?それは、その「ちょっと突き放す」独自の個別指導のあり方に理由がると思っています。
国語道場では、「担当」なる講師が横にべったりくっついて手取り足取り教えることはしません。
まず、子どもたちは、自分が教えてほしい先生のところに行き、そこで学ぶことがらの考え方・問題の解き方を教わります。
次に、そこからが大事なんですが、子どもたちはここでいったん自席に戻り、独力で問題演習をします。分からない時は、いつでも自分の好きな先生に教えてもらうことができます。
子どもたちには誰しも、自ら伸びる力が備わっています。国語道場の個別指導は、この子ども自身の成長する力を利用しているのです。だから、横にべったりくっついて手取り足取り教えるのではなく、まず「ちょっと突き放す」ことをします。やり方を教えたら、いったん自席に戻らせるのがこれに当たります。
もちろん、分からなければいつでも手助けしますので、そうした安心感の中で、子どもは教わったことを使い、自分の頭をフル回転させて問題にあたるのです。だから頭がよくなるわけです。
国語道場の個別指導が、子ども自身の成長する力を利用しているというのは、こういうことです。
一方、チェーン個別指導塾に代表される、横にべったりくっついて手取り足取り教える古風な個別指導では、なぜ伸びないのか、特に学力上位の子どもは、なぜ頭打ちになってしまうのでしょうか。
一つには、横についている講師は、「できる子」に遠慮しがちになることが考えられます。何をやらせてもそこそこできますから、「ああ、すごいね」、「よくできてるね」で終わってしまう。そこからさらに引っ張り上げるノウハウもモチベーションのコントロールもない。そういう状況がよくあります。
そしてもう一つ、もっとも重要なのは、教えて伸ばす力など高が知れているということを分かっていないということが挙げられます。「俺が教えて伸ばしてやる」などという浅はかな傲慢さがあります。
教えて伸ばす力など、子ども自身の伸びる力には到底及びません。本当に学力・成績アップを図るなら、子どもの本来の力がフルに発揮できるような環境を作ることが第一です。
「限界」を突き抜けられるのは、お子さん自分自身です。周りの大人は、まずそれを信じること、そして、まずは自分でやらせてみることが大切です。
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