試験が明けても学び続ける
今日はバレンタインデーということで、保護者の方や生徒からチョコレートを頂戴しました。
私チョコレート大好きなので、本当にありがたいです。お心遣い、痛み入りますm(__)m
昨日までに、中3生は千葉県公立高校前期選抜学力検査が終わり、1・2年生の半分以上は第3回定期テストが終わりました。しかし、それはそれとして国語道場生たちはすでに次の目標に向けての勉強に取り掛かっています。
中3生の中には、もちろん前期ボーダーラインを超えていて、合格の可能性が濃厚な生徒たちもいるのですが、皆変わらず「後期に向けて」勉強にいそしんでいます。基本的に約2週間後の後期試験はあるものとして受験生全員に伝えてあるからです。
「前期で合格させるつもりはないのか」といった突込みを入れる人もいるかもしれませんが、最初から後期試験を受けるつもりでいる方が論理的に考えてメリットが多いですからそうしています。
「後期まで受けるぞ」と言うつもりでいて前期で無事合格できれば、それはそれで何の問題もありませんよね。後期の準備をしていたら落とされるなんてことはありませんし(^^;、まあ余分にたくさん本気で勉強できてよかったというところです。残念ながら前期不合格となった場合、最初から後期を受けるつもりでいたほうが精神的ダメージはより小さくなるでしょう。
「何が何でも前期合格」なんてことは、論理的に考えて何ら得策ではありません。前期合格に価値を置きすぎると、必要以上に志望校のランクを下げることにもつながりかねません。
国語道場は、受験生一人一人にとって最善の進路実現のために、最後の最後まで応援しています!
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